about nipoca

nipocaについて

株式会社nipocaは、2026年9月に札幌で誕生しました。栄養学の研究者、管理栄養士、事業開発のメンバーが、研究で得られた知見を地域事業、商品、教育に活用し、妊娠前から子育て期の栄養を中心に、nipocafeの運営、研究・監修、商品開発に取り組んでいます。

「日本を食で明るく塗り替える」という想いを、nipocaの名前に込めています。

member

代表取締役

金髙 有里

yuri kintaka

管理栄養士・博士(学術)
札幌保健医療大学・大学院 教授

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研究者情報

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研究と活動の紹介

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妊娠期から乳幼児期の栄養研究

妊娠期の葉酸摂取や、胎児期の栄養環境と出生後の健康の関係を研究しています。胎児期や乳幼児期の環境が後年の健康に影響するというDOHaDの考え方に関わる研究です。

科研費の研究代表者として、母体の葉酸摂取が子の代謝や腸の機能に及ぼす影響をマウスで検討してきました。研究課題と報告内容は、下の研究と活動の欄に掲載しています。

  • 乳幼児の食

    離乳食用食材の解凍方法と食感、栄養価の関係についての論文を発表。現在も本テーマで院生を指導中。

  • 教育

    大学で応用栄養学、形態機能学、栄養代謝学などを担当。食育教材「食を育むまんまカルタ」(2020年)の共著者。

  • 地域活動

    学生とnipocafeを立ち上げ、妊産婦や親子への食事提供と食育に取り組む。

  • 商品開発

    伝統野菜を使う産学連携の商品開発について、実践報告を執筆。

  • 外部活動

    フルーツマエストロ協会での活動として、りんごのカフェメニューコンテストへの関与が大学から紹介されている。

nipocafe事業部長

米田 実央

mio yoneta

管理栄養士
修士(栄養学)
食物アレルギー分野管理栄養士
札幌保健医療大学 保健医療学部栄養学科 助教

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日本栄養士会の認定者名簿

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調理と給食の実習教育

大学で調理学実習、給食経営管理論実習を担当しています。

食物アレルギー分野管理栄養士として、日本栄養士会の認定者名簿に掲載されています。nipocaでは、nipocafeの活動を中心に参加しています。

  • 研究

    調理実習における衛生教育。ATPふき取り検査を用いた清掃後の清浄度の調査。

  • 学位

    天使大学大学院で修士(栄養学)を取得。

取締役

久保 匠

takumi kubo

株式会社すくらむ 代表取締役

株式会社すくらむ

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顧問

荒川 義人

yoshito arakawa

農学博士
札幌保健医療大学 客員教授

研究と活動の実績

メンバーが大学や外部団体で行ってきた活動を含みます。実施主体と本人の役割を、事例ごとに記載しています。

01

葉酸と胎児期の栄養環境に関する研究

妊娠期の栄養環境が出生後の代謝にどう関わるかを調べるため、金髙有里は以下の科研費研究を代表者として実施しました。

  • 2011〜2014年度

    若手研究(B)/23700920
    胎児期の葉酸欠乏と過剰摂取による生活習慣病への影響

  • 2019〜2024年度

    基盤研究(C)/19K11696
    胎生期の葉酸過剰による代謝異常誘導機構:腸バリア機能とDOHaDとの関連

  • 2022〜2025年度

    基盤研究(C)/22K11811
    妊娠期の葉酸過剰摂取による母の腸内細菌叢攪乱が仔の代謝性疾患を誘発する機序の解明

※19K11696の成果報告では、葉酸過剰モデルマウスを用いて、出生後の腸のバリア機能と代謝の関係、糖代謝異常の発症機序の雌雄差を報告しています。これは動物実験の結果で、妊婦への食事やサプリメントの効果を示すものではありません。

02

親子への食育とnipocafe

周産期の栄養研究を背景に、学生と親子向けのカフェを立ち上げました。
食事をとる時間と、栄養を学ぶ機会を地域に設ける取り組みです。

学生は栄養価や原価の計算、試作、調理、接客、託児などを担当。親子向けの食事やレシピのリーフレットを作り、地域で提供してきました。2025年の開催案内でも、妊娠中の保護者や親子への食事提供と管理栄養士による栄養相談が紹介されています。

03

伝統野菜を使う商品の開発と販売

金髙有里をはじめとする教員チームは、地域の伝統野菜の活用と、学生が商品開発を経験する機会を目的に、企業との企画や学生の提案、試作を支援しました。

センチュリーロイヤルホテル、どんぐり、だるま食品との連携を2024年の大学紀要で報告しています。ホテルとの取り組みでは、利用者へのアンケートをもとに学生がメニューを提案。ホテルによる調整や試食を経て弁当が商品化され、販売されました。どんぐりとの取り組みでは、伝統野菜「札幌黄」を使うカレーパンが店舗で販売されました。

※大学で行われた産学連携の実践です。nipocaの商品や現在販売中の商品として紹介するものではありません。

04

規格外りんごのメニュー化

若い世代の果物の消費拡大を目的に、規格外りんごの活用を条件としたカフェメニューコンテストが開催されました。金髙有里は、フルーツマエストロ協会でこの取り組みに携わりました。大学は、同協会の常務としてカフェメニューコンテストに関わったことを紹介しています。

主催者の結果発表では、最終審査に進んだ8つのレシピのうち、4つが飲食店などでメニュー化されたと報告されています。

※メニューはコンテスト応募者の考案です。金髙本人による全レシピの開発や、商品販売の実績とはしていません。

logic model

私たちが取り組む活動と目指す変化

株式会社nipocaは、親子の食生活と、それを支える家族、専門職、地域、企業の取り組みを以下のように整理しています。以下は成果の目標であり、達成済みの実績ではありません。

会社概要

  • 会社名

    株式会社nipoca

  • 設立

    2026年9月

  • 所在地

    北海道 札幌市東区北十五条東6-1-11 内

  • 代表者

    代表取締役 金髙有里

  • 取締役

    久保匠

  • 事業内容

    nipocafeの運営
    研究・監修(サイエンスコミュニケーター事業)
    食品やレシピの商品開発

  • 親会社

    株式会社すくらむ